サイバーパンク朗読劇　RAYZ OF LIGHT「Ray」とは光線という意味です。密な光線が幾重にも交錯するウェブ空間を想起させる「Rayz of Light」 という、前作主演のROUさんの写真集のタイトルから、「サイバーパンク朗読劇」 というコンセプトが生まれました。 この「サイバーパンク」というコンセプトの下、 サウンドクリエーター〈ROU〉 ＆ 脚本〈プロダクションI.G出身-春日康徳〉 音楽、ビジュアル、テキストがクロスメディアする新しい朗読劇の企画プロジェクト、「サイバーパンク朗読劇」が生まれました。 当作品は2016年12月〜2017年1月にクラウドファンディングサイト、GREEN FUNDING by T-siteにて68名の方よりご支援を頂き、初回公演を2017年2月12日ガジェット通信フロアにて初回公演されたものからシリーズ化された作品になります。 音楽・光・映像の演出が入り、舞台となる西暦2025年の原宿を個性豊かなキャラクターと共に表現します。若手クリエイター達が創造する新感覚の朗読劇にぜひご期待下さい。 ◼︎サイバーパンク朗読劇　RAYZ OF LIGHT //VIRALあらすじ 西暦2025年──広告を〝身に着ける〟だけで誰もがアフィリエイト収入を得られる時代。広告選択数を伸ばすため、人々は原宿に集まった！ そんな街の片隅で広告探偵事務所を開業するLAW。彼は現実には存在しない、情報存在──プログラム人格だった。相棒の冷泉一彦と共に日々、広告トラブルを解決してきた彼の元に、ある日、突飛な依頼が舞い込む。 「我が国の民族紛争を止めて欲しい──」遠い異国からやってきた大統領首席補佐官の訴えを引き受けるLAW。ところが、彼らを待ち受けていたものは、〝戦争〟だった……。 広告とファッションがクロスメディアする、サイバーパンク朗読劇第2弾！ ◼︎サイバーパンク朗読劇　RAYZ OF LIGHT あらすじ 西暦2025年。ウェアブルデバイスの発展が〈広告〉と〈ファッション〉のクロスメディアを促し、若者たちは〈広告〉を身にまとうようになりました。 そう、着るだけで広告収入が得られる時代です。 洋服に表示された〈広告〉は選択数に応じて広告料が支払われます。しかし。 広告を着ていても、家の中にいるだけでは人目につかない。 人目につかないのでは広告